ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

今更ながらドラクエ11

お疲れ様ですhairlessです。

人生に疲れ気味なのでゲームで現実逃避してます。タイトルの通りドラクエ11を始めました。なので以降の文中にネタバレの可能性があるので気をつけてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の勇者役の主人公はサラサラヘアーのイケメンです。私のプレイスタイルは主人公にはイメージに合う名前をつけてあげて物語に没頭できるように工夫しています。というわけで今日から君は「フセイン」だ!私はこの16歳のイケメンにフセインと名付けました。

物語的には亡国の王族に生まれたフセイン君は大国、現実のイメージとしてはアメリカ的な国の王様から悪魔認定されて執拗に命を狙われます。フセイン君は悪い事をしていないのに、しつこいくらいに兵隊を派遣しては捕えて命を奪おうとしてきます。勇者という存在だけでテロの原因になったり強大な力が周辺国のパワーバランスを脅かすからでしょうね。物語を進める毎にフセイン君の可哀想さが際立ちます。でも彼は弱音を吐かずに世界のために頑張ります。

とはいえ、田舎暮らしの長かったフセイン君は、世界各地の街にある娯楽に興味津々です。競馬にいい男に闘技場にカジノなどなど、ストレスの溜まる逃亡生活から逃れるかのように、カジノのスロットにのめり込み姿は差し詰め現代人のサラリーマンのようですね。日本の法律では16歳の未成年はギャンブルできませんが、ファンタジーの世界はたいてい無法地帯で力だけが正義なので問題無しです。スロットでいくら勝ってもアイテムにしかならず、アイテムを売却する場合は換金率が悪いので生計を立てるのは難しそうに見えます。でもドラクエのカジノは設定甘いので客付きが良く、換金率が悪くても余裕で勝ちまくれてしまうので、なんたかんだギャンブルで生計を立てている人もいそうです。フセイン君も世界各地の賭場を荒らしてはレアアイテムをごっそり頂いてますからね。

そんなこんなでフセイン君は大国に目をつけられながらも、勇者という肩書を持っているので仲間達が向こうから擦り寄ってきます。生まれながらに身に付いたカリスマは凄いですね、みんなボランティアですよ。まだ世界は全然平和で魔王とかいないのに、大国に逆らって協力してくれるんですよ。勿論、ストーリー的に勇者に協力するに至るそれっぽい理由はありますけどね。でもそれ以上に宗教的な理由が強いように見受けられます。理由が神のお告げなり村のしきたりだったりするんですよ。そんなのに命を預けるなんて日本人では考えにくいところですけど、宗教的指導者が強い地域ではそれが普通ですからね。ドラクエの世界も世界各地に教会があるので宗教が強い世界設定です。フセイン君は生まれながらにして勇者という信仰の対象なので、仲間が集まってチヤホヤするのも当たり前なんですね。

 

とまあ、こんな感じの事を考えながら今日もスロットに足を運んで台パンする勇者一同でした。てかマジスロは解析とか出てないのかな。設定6は初あたり軽いけど単発多いという感じがしたけど、たぶん低設定でも勝てる甘さなのでみんなそこまで攻略していないか。

初心者向けにコイン稼ぎのアドバイスをすると、マジスロは天井があるのでコインが無いうちは天井狙いでハイエナ的に立ち回ると確実にコインが増えます。ただ、天井行ってもボーナス確定まで前兆ゲーム数あるので30ゲームくらいは回せるコインがないと厳しいですね。

以上、ゲームのお話でした。