ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

いかにして女の子を本気にさせるか

こんばんわ、hairlessです。

皆様自粛生活はいかがでしょうか?

飲食業界隈は誠に不遇だと思われますが、近頃は長引く緊急事態宣言に慣れたからか疲れたからか、自粛せずに遊んでいる人も結構増えてきたみたいですね。それも仕方ありません、どんなに数字で脅してもコロナに罹る人は累計でも40万人弱。日本人の0.3%程度しか感染しておらず、そのほとんどが無症状か軽症なのですから。遊びたい盛りの10~30代は重症化する方がまれであり、むしろ休業して収入が減るデメリットの方が大きい世代であります。検査を受けていないだけでウィルスを持っている人も多いでしょうけど、若い人の実感としては病気より経済の方が重要なんですよね、残念ながら。

欧米のように一日数万人の感染者と数千人の死者が出たら考え方も変わるでしょうけど、日本の場合は政治家の皆さんやお偉いさんも率先して経済を回そうとしているので国民の半分くらいは隙を見て遊びたいと考えているのではないでしょうかね。うちの親も減ってはいますけどなんだかんだ言って外に出て遊んでいますし、仕事している人ももちろん適度に遊びたいですよね。

じゃあ遊びたい人は誓約書でも書いて遊びましょう。もしコロナにかかって重症化しても自己責任で病院の世話にはなりませんと。これくらいの覚悟があれば経済を回す側に参加してもいいと思いますね。これで日本が滅んでもドンマイで済ませましょう。それが民意だったという事です。

 

さて本題に入りますが、少子化対策の話になります。つまりはもっと繁殖行動を増やそうというお話ですね。でも男性陣にその気があってもなかなか女性は子供を作ろうと積極的になってくれません。なぜでしょうか。多くの女性は性行為が嫌いなわけではなくあわよくば合体したいと考えています。でも男性の誘いに軽々しく乗ってくれませんよね。それは性行為の価値を下げたくないからなのですよ。何故かというと一回の性行為の重みが男女間で全然違うのですよね。女性は一回の性行為によって妊娠したら出産結婚と将来の事を考える必要がありますが、男性は気持ちよく出したら満足してポイ捨てが基本的な考え方となっています。だから女性は相手選びに慎重になりますし、男性は深いことを考えずに便利な相手を好むのです。そこにギャップがあるわけですよね。

じゃあ女性はパートナーにどういう人を選びたいかというと、ものすごく単純に言うと自分の事を愛してくれる人を選びたいのです。女性の恋愛は自分が好きになった相手にとても大事にされる事でテンションが上がってその気になるのですね。逆に好きになった男性でも冷たい態度が続いてしまうと女性側も好きではなくなってしまうのです。現実はもっと複雑ですが、簡単に書くとこうなります。となると女性とお付き合いするためには、女性の事をとてもとても大事にしますよ、というのをアピールするのが一番になるわけですね。嘘でもいいから「愛してるよ」とか「君が一番だよ」とか「僕の全財産を君にあげるよ」とかいう言葉にまんまと騙されるわけです。正確には騙されている振りですけどね。自分を愛してくれる可能性のある人を見つけたらテストが始まるのです。ここからは足切り式で、赤点取ったら即失格となります。まあ、普通の男性以上であればいいわけですけど、見た目や年収、性格や行動などで女の子の基準値以上であれば次のステップへ行くことが可能となります。女の子は基本的に長期目線で男性を選びますので、気に入らない要素がある人はNGとなるんですね。

ただ、例外として一夜限りのお付き合いもありますが、そのパターンは普段の生活と接点のない人を選びますね。割り切りってやつです。援助交際とかもそうですけど、大人の場合は知り合いにバレるリスクを一番警戒するので、そこから遠ければ遠いほどOKになります。だから女性は旅行とか好きなんですよね、素敵な出会いがあるかもしれないじゃないですか。

さて、ここまでは当たり前の積み重ねですけど、最も戦術的な女性の落とし方としては「特別扱い」が一番です。女性は自分を「特別扱い」してくれる男性を求めていますからね。出会いの場があれば何でもいいから理由をつけて相手を「特別扱い」してみましょう。とりあえずテスト(=デート)が受けれます。この特別扱いは出会ってから早い方がいいですけど、初回では無くて2回目、3回目に特別扱いを始めるのが効果的です。なぜなら初回だとただのチャラい男ですけど、2回目以降であれば本気かもしれないと認識するからですね。なら受け入れる準備をしようかと思うわけですよ。で、最初のテストは念入りに計画的を練って誠意を見せましょう。多少失敗しても熱意と誠意があればその次があります。追試を受ける事が出来ればほぼ合格です。あとは女性側の欲する事を受け入れていけばいいのですよ。

勿論個人差はありますし、自分自身の人柄や相手との相性もあるので教科書通りは行きませんけどね。でも女性は自分を大切に扱ってくれる男性を探しているのです。そこで疲れてしまって諦めている女性も多いです。みんなこんな世知辛い世の中だからこそ素敵な男性とにゃんにゃんしたいと思っていますので、我こそはと思う人はぜひ積極的に行動してください。

 

この原稿は現役キャバ嬢からリサーチして書いているのでそこそこ信用してくれてもいいです。