ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

婚活サイトは地雷原

今年中に書きたかったことがあるので滑り込みで書きます。

 

個人的な話になります。
婚活サイトを通じて知り合った女性と10年つきあいました。
今年の12月、その女性は逮捕されました。
容疑は結婚詐欺です。
とんでもないゴミ女でした。

当時彼女は28歳。
顔面偏差値は45、スタイルは超ぽっちゃり。
最近捕まったので38になっても婚活市場を闊歩していたと考えられます。
デート代は全額男の支払い
コンスタントにプレゼントを買わないといけない。
クリスマスプレゼントは30万相当のネックレスを買わされました。
クリスマスは一人1万五千円の鉄板焼き。

私は消息を絶つ事にしました。
私のクリスマスプレゼント?ありませんしいりませんよ。


1か月後連絡があって平謝り、しかし飲み屋は私持ちです。
ついでに私誕生日なので何か欲しいな。
全く反省していません。

バレンタインのチョコはもらいました。
次の週にはホワイトデーの要求が始まります。


ちなみにこれは序の口でコンスタントに別れ話や消息を絶ったりしましたがずっとついてきました。

そこまで言うならこの不細工な女ととことん付き合おうともしました。

私も女性経験が豊富ではなく、自分もあまりいい男ではないと自覚しており、これまで付き合った女性は多かれ少なかれこういう要求をされてきたからです。
つまりは私が付き合える女性というのはこういうとんでも女しかいないという事実を受け入れようかという心境になったからですね。
というのも月給は安いですが若いころにパチスロで稼いだ時期もあったためお金はそれなりにあったんですよね。

これは大きな間違いでありまして、婚活サイトを闊歩する女性は結婚したいのもさることながら金が欲しいと思っているんですよ。
結婚に至るのは超金持ち、それに満たない男は金蔓として利用する。

このくそ女と10年、常に死ねばいいのにと思いつつ付き合い続けました。

途中で私は転勤して遠距離恋愛になりました。
時が来たら結婚するという口約束とともに。


そしたら2019年12月、警察から連絡がありまして、結婚詐欺容疑で事情聴取を受けていると。
この時聞いた名前は、私の知っている苗字ではなく別の苗字でした。
実は彼女は既に結婚していました。
いつのことなんだろうか。
そして笑います、笑えます。

婚活サイトは真面目に利用している人もたくさんいると思います。
真面目な人は厳選して気に入った人とだけ付き合います。
でも前述した金目的の女性、男性側だと性的な事を目的とする方もまざり、そういった方々は色々な人に声をかけます。
奴らは百戦錬磨です。
喰えそうな人を見つけたらあの手この手を使って放しません。
真面目な人ほど深みに嵌ると思います。

要望があればもっと深く書いていこうと思いますが最後くらいは楽しい話題を少し書いて終わりとします。

 

39歳になった私は中学生以来の一目ぼれをしてしまい、夜のお仕事をしている女性と懇意にさせていただいております。
相手はどこまで本気で付き合ってくれているのか定かではないのですが、騙されていたと仮定しても前述の糞女とは比べ物にならないほど一緒にいて楽しいです。
向こうはそういう仕事なので当然かもしれませんけどね。
一つの結論として、一緒にいて楽しいと思える人としか付き合わなくていいです。
男女間で無理して付き合うのはいい事ないです。
付け加えるなら、女性目線で相手と結婚したいなら楽しいうちに結婚を意識させるべきです。
というのも男はそもそもあまり結婚願望が無いのですよ。
時間がたてばたつほど結婚を意識した付き合いからは遠のいていくんですよ、悲しいことに。

 

では皆様良いお年を