ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

性教育には何故実技がないのだろうか

学校では本当に必要な事は教えてもらえません。

大人にとって都合の良い事しか子供達は教わりません。

その一つは性教育です。

何故きちんと教わらないのか。

それはおじさん達が若い女を食い物にする為です。

そもそも学生時代に習う性教育には男子と女子に結構な差があります。

生理など実際に身をもって性的成長を遂げ、正しい知識が無いと望ましい妊娠など被害者になりやすい女子と、女性の裸見てちん○ん擦ったら気持ちよくなる事を覚えればいいだけの男子とでは、学生時代に実体験する性の差は圧倒的に違います。

当然性教育に対する真剣味も差があり、男子にとってはエロい想像するだけの授業であるのに対し、女子にとっては生きていく為に避けては通れない重い授業となります。

特に今の時期はスマホでエッチな画像や動画は簡単に手に入るので男子が自分自身を満足させる手段は事を欠きません。

反対に女子の性的な欲求は男子のように簡単には満足できません、そしてそれを男子達が知るのはもっと経験を積んでからになります。

わかりますか?ダンディなおぢさん達が第一線で戦える理由が。

そして女をろくに知らないまま年を重ねる永遠の男子中学生が多い理由が。

男にとっては競争相手が少ない方が楽で、戦えない男が多いほど女余りが発生し、年をとっても若い女を相手にし続ける事ができるのです。

当然自分で経験を積んで女を知る若い男もいますが、それより余ってる女性が発生します。

その結果、結婚と離婚を繰り返すモテ男と、そんな男に振り回される不幸な女性が出てくる訳ですよ。

個人的には別に構わないのですけど、ここで問題なのは経験を積めないまま戦闘力が無く年齢を重ねてしまった男性が無視できない数いる事です。

私もそうですが、半ば諦めています。

ただ、一つ思うのは若い頃にもっと女性の事を知っていれば違う未来があったのかもしれない。

男はプライドが高い種族なので年齢を重ねる毎に人に相談できなくなり、経験がないまま女性と付き合うのはハードルが高くなってしまいます。

そんな手遅れ男子を増やさない為にも、ベテラン講師がウブな男子学生に正しい?女性との向き合い方を教えてあげるのがよろしいのではないでしょうか。

若いうちにみんな仲良く経験を積めば、男性としての自信もつくので女性が求める頼れる男性の数が増えて、結婚や出産の数も増える事が予想されます。

ただ一つ問題があるのが男子学生の相手をするベテラン講師の確保です。

男子に夢を見させつつ、トラウマを作らせず、より良い男女関係の構築の仕方を教えれるお姉さんを充分な数用意しなければなりません。

次回はこれを確保する為の方法を考えるとしましょう。

 

以上、性教育改革の提案でした。

ご精読ありがとうございました。