ぼくの考えた最強の少子化対策

皆様はじめまして、hairlessです。

ただの39歳独身♂サラリーマンです。

2019年は私にとって大変革の年となりましたが、その経緯はブログのプライベートなネタとして後々綴るとして、このブログのメインテーマは日本の少子化対策です。

なぜこれを題材とするかというと、皆様ご存じの通り日本は世界で最も少子高齢化が進んでいる国であり、それが原因で若者が不遇にあえいでいます。高齢者もついでに困っております。ちなみに我々中年もぎゅーぎゅーに苦しいです・・・。

現在の日本人の共通課題であり、世界の他の先進国も日本に続き高齢化が進んでいるので、日本の高齢化社会対策に注目しているところです。

でもね、政府は無策です、問題は認識していても行き当たりばったりで何も進展していない。肝心なことは民間に丸投げでしょうが、民間企業は生き残りに必死でわざわざ少子化の対策だけをすることなんてありません。せいぜい優秀な新卒を確保するために学生の囲い込みをしているだけですね。大企業はグローバル化しているので人材確保のためには日本だけに拘らず、世界で優秀な人材を集めますしね。でも日本にそこまで有望なグローバル企業も少ないんですけどね。いろいろな分野で先細り中です。残念ながら。

そもそもなぜこうなったかというと理由はいくらでもあるわけですが、私が小中学生の頃から日本の未来は少子高齢化でやばくなると教えられてきたわけですよ。平均寿命が長くなったらその分老人が増えるのは当たりまえ。世代を経る毎に死なない老人が溜まっていきます。その分若い人口も増えれば問題ないのですが、出生率は低下の一途。それは若者の現状、特に女性にフォーカスを当てれば子供を産む余裕なんてないのはまるわかりです。（あえてここでは書きません）

そんな現状を打破すべく知恵を出して、誰もが納得する少子化対策を発表して、政治家の皆さんの票集めに活用していただこうという趣向でこのブログは進行していきます。

子供がいっぱい増えればみんな活気づいて景気もよくなるしいいことづくめですね。

日本の未来のために、私は頑張って考えていきますので賛同する人は応援を、批判する方は対案をお願いします。若くてエネルギーある方は協力もお願いします。