ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

女性が子供を捨てる事がない世の中にするためには

皆様ご機嫌いかがですか?hairlessです。

今日は机上の空論の少子化対策について考えます。

一応当ブログのメインテーマなんですけどね、私自身が独身40代子供部屋おぢさんなのでほぼ100%口だけの現実に即さない内容となっております。

まあ大半の政治家さんと同じような立ち位置ですね。

 

この前もありましたが、10代から20前後の女性がひっそりと妊娠して人知れずどこぞの公衆トイレなんかで出産して、こっそりとぶち殺して捨てて遺体だけ発見されて、結果逮捕されるという事象が割とよくあります。なぜこのような事象が起こるのでしょうか。

若くて見た目のいい女性はモテます。彼女達と同世代から中高年の男性まで、幅広い層が若い女性が大好きです。具体的にどのくらい好きかというと、お手手繋いでデートするという行為に金銭を支払う価値があるという男性が少なくないという現実があるくらい好きです。でも大半の男性にとっては興味の大半が性行為の対象として好きなだけで、気持ちよく性行為をした後はそこまで興味はありません。見ず知らずのJKに初対面で求婚までする男性はほぼいないか、いたとしても女性と遊んだ経験の乏しい人と思われます。男性にとっては性行為と結婚は別物で、行きずりの性行為に応じるような女性は結婚対象としては不適格と考える人が多いのです。若い者同士であればそのまま上手くいくかもしれませんが、大人同士であればその辺りも考慮した上で、不倫や略奪婚や手切れ金といった形で示談するケースが多々あります。ただ、片方は大人の男性で片方がそのような知識や経験に乏しい女性の場合、男性が欲望のままに濃厚中田氏性行為を求めるのに対して、女性はわけもわからず受け入れてしまうケースが多々あります。そして短い期間、形式上付き合ったとしても即別れて、残ったのはお腹の赤ちゃんだけ。こうなると若い女性にとっては男性を頼りたくなりますが、しらばっくれたりドロンしたり連絡がつかなかったり、そもそも碌に相手の事を知らないとかもあります。こういう女子に対してそういう遊びをしているかと自己責任論を吹っ掛ける人もいますが、モテモテ女子に生まれたら、全ての性行為の依頼を断るのも一苦労です。女子が避妊に気をつけていても男性がはちきれんばかりのエネルギーで装甲を貫いてしまったら女子も防ぎようがないわけですよ。そうして可哀そうな妊娠をしてしまうわけです。つまりは女子がかわいいからいけないんですよ。

 

ここで問題なのはついうっかり妊娠してしまった女性を助ける仕組みが弱い事です。シングルマザーが増えまくっててそのほとんどが貧困に喘いでいます。結婚というのが一つの救済措置ですが、男性目線としてはリスクが大きくメリットは少ないですね。特にシングル子持ち女性というのはついつい敬遠要素になってしまいます。個人的にはOKですけどね。で、生活保護とかで国が面倒みるケースもありますけど、それには手続きが必要となり、学生やまだ親の世話になっている若年社会人層、家事手伝いの方々にとっては申請が通りづらいのですよね。そもそも誰の子かもわからないような妊娠をしてしまった場合、親族からは見捨てられてしまうような案件となります。だからひっそりと子供を捨てる選択をとるんですね。

 

じゃあどうすればいいか、少子化が問題となっているわが国では金を出してでもそのような子供を育てるべきです。少なくとも義務教育期間中までは国の金で子供を育てるべきなんですよね。必要であれば親から引き離してでも、子供の命は守らなければなりません。子供一人当たり国が年間100万円くらい払いましょう。タイガーマスクが運営するような感じの孤児院とかも作りましょう。施設はバブル時代の遺産をリフォームしてリゾートマンションみたくして再利用すればいけるでしょ。ちなみに子供100万人に年間100万円をばらまくとちょうど1兆円です。15世代を養うのに15兆円ですね。なかなかお金がかかるけど、今は少子化なのでそこまではかかりませんね。足りない分は年金の資金から調達すればなんとかなるでしょう。ちょろまかした分は16歳になってから働いて返してもらえますからね。この制度では子供一人を育てるのに1500万円かかるので、年間40万円を37.5年かけて返済してくれれば結果オーライです。こうすれば、みんな安心して子供を産めるので少子化も解消され、男性の皆さんはより女性に積極的になれてハッピー、女性も世間体を気にせず子供を産めるのでハッピーになります。国が子供の育成の面倒を見るだけでこんな簡単にハッピーになれるんですよ。

 

いかがでしょうか、異論反論しか出ないと思いますが、政策としては面白いんではないでしょうか。ではまた次回以降よろしくお願いします。