ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

過去に立派な議員さんがいました。

皆様ご機嫌いかがですか?hairlessです。

私は政治の腐敗と少子高齢化問題にとても感心を持ってこの国の将来を危惧していますが、私だけではなく同じ想いを持つ人も多くいると思います。でも一般社会人の私程度ではどうしようもなく、出来る事なんてほとんどないと諦めの気持ちでこのブログにてささやかな抵抗をしている次第であります。政治の世界は縁もゆかりもない個人がのし上がるのはほぼ不可能。そんな世界に一人で果敢に挑んだ人もいます。世の中を変えたい、そんな一心でひたむきに政治活動を行い地方議会になった男。誰に投票しても同じだという国民の諦めムードに一石を投じた若い政治家。一年の半分を費やし地道に視察を行った勉強家でもあった彼は高い問題意識を持って政治の世界に挑んでいました。私が尊敬する人間の一人です。

そんな頑張り屋さんな彼でも世の中を変える事はできませんでした。それは何故か。日本の政治は議会制民主主義だからです。仮に当選して議員になっても、徒党を組まないと議会の中で発言権が無いのです。議会は数が全てなんですよ。そこには議員の質なんて関係ありません。議席を獲得したらあとは党の偉い人が戦略を立てて党の意見を通して議会を牛耳って行くのです。つまりは議員数を数多く抱えている政党のトップの間でしか政治は動いていません。あとは飾りです。まあ、当選するのが上手い人は偉くなり易いでしょうから発言権を得ることが出来るでしょうけど。世襲議員や現職議員が当選し易いのは、日本人は事なかれ主義者が多いので大きな問題が無ければ今まで通りでいいのです。10年前に民主党が政権取った時に痛い目にあったので安倍政権が強いのもそういう事です。変化を嫌った結果です。でもそれも今年で終わりそう。日本もポピュリズム政党が出来てもいいのです。でも既存の議員さんは微妙い。それが一番の問題。だから一人でも戦って世の中を変えたいと叫び続ける人材が欲しいのです。そういう一般人が多く出てきて、ようやく世の中が変わるのではないでしょうか。

じゃあ私の政策

・公務員の仕事の自動化を進めて公務員減らします。

天下り関連企業は取り締まります。

天下り公務員は過去を遡って、不適切でないか調査します。不適切であれば更生施設へ。

・議員数を長期的に減らします。衆参合わせて150人いればいいんじゃないかな。

生活保護は厳しくします。基本現物支給。

・年金は貰える年数に上限設けます、それを越えたら政府の施設に行きましょうね。

・貧しいシングルマザーに様々な保護政策を。住む所と仕事と学校を提供。そういう人を集めればなんとかならないか。

・AI事業に投資、少ない人数で効率の良い仕事を推奨。非効率は厳罰。

・教育は改革します。専門家育成路線よ。

・中国を見習って監視社会強化です。手始めに公務員から。

・エネルギーは臨機応変に。原発は将来廃炉。地熱とか使えるんじゃないかな。

引き篭り社会推奨、在宅で仕事が出来る環境作りましょう。

・産業のスリム化推進、自動化できるものはしましょう。

・24時間営業は基本的に禁止、みんな夜は寝ましょう。営業したい場合は要届出。

 

と個人の妄想なので要議論ですね。

議員さん達もお国の為に頑張ってください。