ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

どんなに素晴らしい人間でもゲイでは大統領になれない

こんばんは、hairlessです。

太平洋の向こうの米国では民主党の大統領候補を決める戦いが続いています。とはいえ有力候補は70代後半のおぢいちゃんばかり。仮に当選してもさ任期末期には80オーバーです。いかに実力があろうとも高齢者に激務を任さないといけないのはどうなんでしょうね。アメリカだと男性の平均寿命は越えているでしょうに。現大統領で二期目を狙うトランプさんも似たようなものですが、米国全土で戦う大統領選挙も高齢者に頼らざるを得ない理由があるのですかね。前大統領にて米国初の黒人大統領のオバマさんは若かったけど優等生すぎて終わってみればイマイチで、わがまま老人のトランプが支持されているのを見ると米国の感性も大分高齢化した保守的思想になっているのでしょう。

さて、私が個人的に注目していた若くていい男のブティジェッジ氏は残念ながら大統領選挙を撤退となりました。ゲイをカミングアウトして彼氏と二人三脚での選挙戦でしたけど、黒人に嫌われていたみたいで脱落してしまいましたね。次回以降もチャンスがあると思うので再起して欲しいところです。

しかし生殖目的でなければ、一生添い遂げる相手としては同性を選ぶ選択肢はアリなのかもしれませんね。そういう趣味が無い人はただひたすら気持ち悪いという印象を抱きがちですが、独り身でいるくらいなら同性パートナーがいた方が絶対いいと思います。あと、定年退職後に離婚届を突きつけられるリスクがあるなら、我慢せずに気楽に付き合える人の方がいいですね。勿論そんな相手がいればの話ですし、生殖行動は別の話になりますけど。

生殖行動ついでに数十年来の疑問がありまして、童貞を捨てた判定は同性同士の性行為でも有効なのでしょうか?過去に知人達と数回議論しましたが、異性の後門に突っ込んでるのは廃棄完了でいい、なら同性相手でもそこまでの関係を築けているので無事卒業しているという案を個人的に採用しようと思います。やはり異性の性器を貫通するのを条件とする意見が多いですけどね。

さて、民主党はサンダースさんかバイデンさんのどちらかに落ち着きそうですけど、バイデンさんではトランプさんに勝つ可能性は低そうですね。無難な候補ですけどスター性に欠けていて消去法的な選択肢になりそうです。根強い人気のサンダースさんの方がトランプさんに勝つ確率は高そうですけど、米国が一気に社会主義国になる方向性ですね。成熟した社会ならそれを求めるのも致し方なしですが、わがままな米国人がそれで我慢できるのでしょうか。だから民主党の他議員はバイデンさん支持に回る訳ですね。よってあと4年はトランプさん延長です。しかし、みんな体調崩したらどうなるんでしょうね。まあ、よその国なんでなんくるないさー。