ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

私は働く若い女性を応援します。

今週のお題「応援」

 

皆さまご機嫌よう、hairlessです。

私は働く若い女性を応援します。

特に夜の接客業に従事している女性を支援したく、時折現地に赴き激励しています。

そんな時は一つ、菓子折なんかを持っていくと喜ばれますね。コンビニで売っている程度のお菓子でも喜ばれますが、近頃はインスタ映えも気になされるのでデザインの良い物が喜ばれる傾向にあります。

よく使う消耗品なんかも喜ばれますね。逆に嵩張る物は微妙かもしれません。持って帰るのも大変だし、置き場所に困るという苦情も聞きます。

 

さてさて、何故働く若い女性を応援するかと言うと、ブログのタイトルにもある通り少子化対策のためには若い女性に頑張ってもらう必要があります。また、夜のお仕事も若い女性の需要は高いですね。勿論お昼の仕事も普通に頑張ってもらわないといけません。女性だから家事もやらないといけない風潮ありますよね。彼とのデートもしないといけないし、その準備も当然必要となります。

てな感じで若い女性に求められる事多過ぎやしませんか?世の中は若い女性を中心に回っているとはいえ多くを期待され過ぎではありませんか。同年代の男性はとりあえず仕事しておけば文句言われないのに。

例を挙げますと昼はアパレル、夜はキャバで働く女性の1日です。

アパレルは10時出勤です。なので8時くらいに起きて準備します。アパレルなので店員はお洒落しないといけないので一時間くらいかけて準備します。朝ご飯はコンビニか食べないか。

店は3人くらいて適度に交代て休憩しながら接客します。平日はあまり客も来ないので、たまに来る客とお喋りしながらまったり過ごします。

そうしていると夕方くらいに遅番の人が来ます。ちょっと客が増えますが、夜のお仕事もあるので引き継いで帰ります。店の混雑状況と人員の都合によりますが、大体17時〜19時になります。昼の仕事と夜の仕事の間は数少ないリラックスタイム。大体外食になります。帰る時間は勿体ないですからね。お客様の都合がつけばご飯一緒に食べて同伴出勤です。出勤時間は20時〜22時くらい。

ここから夜のお仕事スタートです。閉店時間までお客様の相手。酔っ払いや汚いホームレスが来ても相手しないといけません。特に問題になるのが口臭なので、紳士諸君は来店する際のブレスケアは忘れないようにしましょう。なんやかんやで帰宅は2時くらいになります。金曜や土曜はもっと遅くなる事も。終電なんて無いので黒服が車で送ってくれます。仮にトラブルがあったら黒服が消されるだけなので夜中でも安心して帰れますね。

こんな時間に帰っても朝は8時起きです。どんなに疲れていてもメイクは落として寝ないといけないのですぐに休むのはNG。スキンケアもしないといけないし最後の最後まで忙しいのです。

 

男性の場合、準備に時間かからないのでギリギリまで寝れるし、帰ってもゲームして息子と遊んで寝るくらいなので余裕です。(偏見)

副業している男性は同じ様な毎日を過ごしているかもしれませんが、割合的に女性の方が多いのではないかな?

ここに書いたのは一例ですが、日本の給与体系を考えると女性は若いうちに働いて貯金作っておかないと将来が厳しくなる、そう考えているから副業で夜のお仕事する女性が多いのです。彼女達が今の日本を裏から支えているのです。だからみんなで彼女達を応援しましょう!