ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

今年最後のブログ

皆様いかがお過ごしでしょうか、hairlessです。

今年は東日本大地震があった2011年と同等かそれ以上に大変な一年となりましたね。そしてその先にはさらなる絶望が待っているかと考えると気が滅入ります。てかコロナは最早収まらないんじゃないですかね。検査が追いついていないだけで実数はもっと多い可能性もあります。特に大阪は。それでも欧米よりはましなんでしょうけどね。でもこのまま順調に行くと毎日万単位の感染者が出てくるでしょう。最も検査しないと実数として反映されないし、まともな治療も期待出来ないですね。そうです、まさに医療崩壊です。

てか医療従事者ももう無理でしょう。今のシステムでは捌き切れないことは明白です。今の医療現場は戦争状態ですよ。医師が指揮官で看護師が兵隊さんです。民間人を守る為に必死で戦っています。でも今の兵数では全ての民間人を守る事は無理な戦況ですね。ならば今こそトリアージなどの戦略を考えるべきです。遅いけど早くやらないと益々戦況は悪化しますよ。

でも、動かないのが政治家の皆様です。政治家仲間に犠牲者が出ても腰が重い。何故なのでしょうか。負け戦確定な状況ですからね。戦争をまともに経験していない人間にとっては悪化する戦況で被害を最小限にして巻き返しを計る事なんて考えた事もないのでしょう。指揮取れなくて当たり前ですね。

私に指揮権があるなら高齢者に医療リソースは使わずに、専用施設に移して隔離します。重症者で治療するのは60歳以下ですね。軽症者にはアビガン等で早めに投薬治療します。それをする為にも検査は拡大しますね。検査については先進国の中で日本だけ明らかに少ないままなので増やしたいところです。最前線の消耗した兵士は2週間休ませます。このままでは潰れます。なので見捨てないといけない重症者が出てきますが、取捨選択しないと長期戦は戦えません。

安定した医療を供給できるようになるまでは経済活動も制限せざるを得ません。当たり前ですけどリモートワーク中心で夜の店もリモートでやりましょう。これからは引きこもり産業に力を入れて行けばいいのです。パリピはいつかコロナで死ぬので東京に一極集中させて隔離しましょう。大阪も隔離ですね、はい。地方に陰キャ大量に移住させて地道な産業を推奨しましょう。補助金はこちらに出します。これからは地方の時代ですよ。地方のコロナ対策オフィスで仕事をするのがナウでイカす時代となります。

地方にいても娯楽が楽しめないとしんどいですね。なのでリモートセクキャバを運営しましょう。ただのチャットルームですけど。そこで口説けばデートすればいいんですね。仕組みはあるので流行ればいけますね。

とまあ、今年はコロナ元年となりました。来年以降もヤバいと予想されますので、なんとか生き残りたいですね。

それでは皆様良いお年を