ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

武漢テドロスウィルスの現在

皆様ご機嫌いかがでしょうか、hairlessです。

 

本日、女優の岡江久美子さんがお亡くなりになられた事が発表されました。謹んで御冥府をお祈りします。

岡江さんは昨年末に乳がんの手術を受けて、今年1月から2月にかけて抗がん剤治療を受けていたところ、今月3日に発熱し、6日に症状が悪化した為緊急入院しましたが、治療の甲斐無く本日23日に亡くなられたとの事です。

 

今回の件でわかった事、志村さんの例もありますががんの治療も含めて持病持ちは悪化しやすい。悪化した際の予後はかなり悲観的である。元々このウィルスは院内感染のリスクが高いため、通院する必要がある方は二重にリスクを背負っている事になりますね。

そして、隔離というのはウィルスに感染した本人ではなくそれ以外の方々を守る為に行われている予防策という事、つまりは感染して軽症と判断された場合は辛くても自力で頑張って治してね、という投げやりな環境での生活を強いられるわけです。不安もあるでしょうしかなりのストレスが溜まりそうですね。重要なのは少なくない割合がここから悪化してしまいます。重症化したら人工呼吸器が無いと高い死亡率となります。今後はこのパターンが増えていく事が懸念されていますね。

というか軽症という区分けが現実と剥離していて、治療の必要な患者が軽症と判断されてろくな治療を受けれないまま重症化するのが良くないわけですよね。でも医療現場が切迫しているので後回しになっている現実です。そもそも発熱が長く続いている人を軽症として在宅隔離として放置している事が、感染拡大及び重症化による被害拡大しているように見受けられます。まずは長期間コロナの症状が出ている方を治療して重症化させない取り組みが必要で、自治体主導でホテルなどで隔離しようと取り組んでいますね。これからの話になりますが、全てのコロナ症状の方がケアされる未来を望みます。軽症者にも軽い気持ちで投与できるオクスリが欲しいですね。発熱や咳、喉の痛みや味覚障害程度で症状を抑えて、それ以上悪化しないなら死者の数も大幅に抑えれるでしょう。そうなればコロナと共存しながら経済活動も出来るだろうし、パチンコやキャバクラに行っても怒られない社会が帰ってくるでしょう。待ち遠しいですね、普通の社会が。

 

それとは別になりますが、死者が全国で300人程度の割には芸能人や著名人の割合がやけに高くないですか?という当たり前の疑問が出てきます。一般人は検査も受けれないし症状が出ても治療を受けれないのに対して、お金持ちや有名人は検査や治療を受けることが出来るのではないでしょうか、という被差別意識が湧いてきますね。自宅療養中に亡くなる方も出てきていますし、数字に現れない範囲で感染者や死者が出ているのではないかと考えてしまいます。これは日本だけではなく、程度の差はあれ世界的な傾向なのでしょうね。守られていない一般人は自分の身は自分で守らなければいけない事には変わりありません。もしかかったら死ぬ程苦しいし、誰も助けてくれない、となると感染しないさせない努力が一番ですね。

 

で、とある病院が入院前検査でPCR検査を行ったら6%の方が無症状ながら武漢テドロスウィルスの陽性反応が出たとの情報も出てきました。となると東京や大阪などの流行地では既に5%程度の方がウィルスを持っていると考えるべきですね。この中から2%がお亡くなりににるとすると全体では0.1%の死者が出る計算になるし、さらなる感染拡大する可能性が高いので被害はまだまだ拡がりそうです。日本でも今年中に10万人くらいの死者が出るかもしれませんね。表に出るのは一部でしょうけど、まだまだ戦いは序盤戦です。

 

絶望的な気分になりますが、皆様頑張って隔離生活をエンジョイしていきましょう。