新型コロナから学ぶ日本の終わり

日本人は勤勉で高いモラルを持つ優秀な人種である。

それ故に指導者は育たない。

歴史的には真に国難を迎えた時にのみ現れている。

必要に迫られないと優秀な指導者は現れないのか、優秀であってもローカルな指導者で終わっているのであろう。

何がいいたいのかというと、今の政治に関わる人達や経団連、お役人連中は相当に腐敗しているという事である。

新型コロナウィルスの対応を見ると丸わかりで、リーダーシップを取れない事なかれ主義が蔓延していて、自分の利益を守る保守的思考しかなく先を見通す力が全く無い。

国民を馬鹿だと認識して騙して保身する事しか考えていない。

というわけで必要なのは権力の中枢から腐敗している方々をポアして、国民を持続的に守る仕組みと思想を持つ方々に権力を持ってもらう事である。

このブログではあえて腐敗の事例を挙げる事はしないが、新型コロナウィルスに対する情報隠蔽工作は中々興味深く、この国の現状をよく現している。

ちなみに対案は無い。

恐らく既に手のつけられない程にウィルスを持つ人間は蔓延しているだろうから。

ウィルスを死滅させるのは難しいので各個人が予防と自己防衛するしかない。

世界の医療関係者が生命を削りながら対策を練って治療法を確立していただく他ない。

終息ははるか先になるであろう。

それまでに重症化しないように規則正しい生活をして、人の集まるところに行かず引き篭りするより他はない。

ある意味での施しようがないのがわかっているから、国会で能天気に緊急性の低い審議を行なったり、厚生労働省もわかってて検査をしないのかもしれない。

そもそも正しい数字は出しようが無くて、治療法も無ければ感染者の完全隔離も現実的では無いので見て見ぬ振りをする。

日本国民みんなで一緒に死にましょう、総玉砕ですね。

昔から変わってませんね、この日本的精神は。

東京オリンピックを開催できるかどうかわかりませんが、年末あたりにはこの国も大きく変わっていくでしょうね。

良くも悪くも時代が変わるのですよ。

懸念としては、中華マネーが大量に注入されていて、既に支那の属国になる準備が完了している可能性です。

去年から所々でそのようなニュースがあり、支那側も融和モードに移行している傾向がありますね。

これは早いうちに中国語を勉強しておいた方がいいかもしれません。

みんな大好き国民総監視社会が始まりますよ。