ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

嘘の多い世の中

皆様ご機嫌よう、hairlessです。

今日もコロナ関連の話題が世界中で興味を惹いています。みんなパンデミックとか大好きなのですね。この難局を上手く立ち回って荒廃した世界でよりよい地位に就くために情報収集に必至なのですね。

で、今は各国政府がある事ない事発表したり揉み消したりしていて、いったい何が真実なのかようわからん状況になっていて皆さん右往左往しています。民間では有志による真偽不明ながらそれっぽい情報も出ていて、当局にとって都合の悪いものであれば取締りの対象となっていますね。中国共産党天安門以来の大ピンチと言ったところでしょう。

これは中国だけでなく、日本も韓国や他の諸国も同様で、大規模な感染症が発生したら政府には厳しい目が向けられるのです。政変のきっかけになるのです。日本の場合、現在の野党がカス過ぎるので政変までは行かないでしょうけど。与党内の自浄作用に期待するしかないのがどうしようもないですね。

日本の社会の仕組みは役人さん達と癒着している企業が強い社会主義国家となっています。簡単に言うと国の省庁と癒着している企業が優遇され、それ以外は冷遇です。だからそこそこの規模の会社は各省庁の役人を天下りという形で受け入れて、報酬として国から仕事を貰っています。ちなみに仕事の費用は税金や国債で賄われています。各省庁はお抱え企業を持っているので、何かあったらお抱え企業に率先して仕事を回したり、法律の策定や変更などがある場合はお抱え企業に不利益が出ないように調整します。ここまでは社会の授業で教えてもらえないけど、この国の常識の話ですね。日本のIT企業がショボいのはこのシステムが構築された時に強いIT企業が、日本国内でしか通用しない技術にぶっ込んで、国際標準から剥離してしまった役立たず技術を大量生産して身動きが取りづらくなっているからですね。

 

これを踏まえた上で、今回はマスクの話になります。

WHOはマスク不要論。

厚生労働省は感染の疑いがある方優先でマスクして下さい。マスクは使い捨て。

経産相はマスクは滅菌処理して乾かせば再利用可能。

巷ではマスクせずに咳やくしゃみをすればフルボッコ

世界的に健康な人もマスクをするマスク大好きなのは日本くらいですが、WHOの理論は論外だと思われます。理由は誰が感染しているかわからないので、誰もが人前に出る際はマスクをしておけば感染拡大のリスクは減らせます。ただ、マスクの量は足りなくなりますよ。世界基準で見ればお手上げですね。

厚生労働省経産相はマスクの再利用についてですが、マスク再利用可能とした場合はコロナブームが去った場合、みんなマスクを洗って使うようになりますね。マスク作る会社は売上減りますね。厚生労働省献金できなくなりますね、困りますね。経産相的にはマスクしてでもみんなに働いて欲しいからマスク足りないなら洗って再利用してでも出勤して欲しいのです。さらに言えば楽しいイベントは自粛して欲しいけど、満員電車に乗ってでも出勤して働いて下さいという立場です。経団連的には経済活動止めたくないですからね。でも娯楽的な会社は経団連との結びつきはあまりないので潰れてもらっても結構です。

結局自分に都合の良い話しかしないのですよ、上の人達は。

とはいえ1サラリーマンとしては経産相の配下の配下の配下の配下として働いています。いわゆる歯車ですよ。なので毎日マスクして電車に乗って出勤です。

 

加えて言うなら、日本の立場としたら大半は症状軽いんだからみんな働け、ですよね。力関係としては厚生労働省より経産相の方が強いみたいですね、この国は。厚生労働省が強ければもっと早く強権的に対応していたのではないでしょうか。さらに言えば中国に忖度するお役人さんはやっぱり多い事は疑いようがありません。残念ながらこれが我が国の現実となります。

 

以上、明日からまた頑張りましょう。