ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

アフター武漢ウィルスの世界線

ご機嫌ようhairlessです。

 

ピンチな時ほど人の本質に触れる事ができるということがとてもよくわかる毎日ですね。世界中でパニックが発生しては落ち着かせようとしたり、差別発言連発したり銃を買いだめしたりと、人間観察の場としては非常に興味深いですね。そして、今後の国際社会での発言力は中国が幅を利かせる事になるでしょう。では追ってその根拠を示していきます。

 

EUはオワコンです。ドイツや北欧を中心に堅実な国家運営していて武漢テドロスウィルスに対しても死者の数を抑えている国家と、医療崩壊を起こして大量の死者を出して死に体の国家の間で亀裂が起こっています。まともな国家としては、現在自国民を守るのに精一杯で、まともじゃない奴らまで介護したくはないでしょう。でも大量の死者を出した国は、困った時にはEU各国が支援してくれるんじゃなかったのか?何のためのEUさ?となっています。どちらも正しいかもしれませんが、社会基盤に差がある中で一つに纏まるには無理があったという昔からのヨーロッパの課題が浮き彫りになっただけですね。そして破綻した国家を救おうとするのが我らがチャイナマネーです。また、影響力が強まりますね。

イギリスは独自路線でしょうけど、自国だけでなんとか出来る程の地力がありますかね。まあ、EUを離脱しておいて良かったのは確かです。ただ国際社会での存在感は薄くなりますね、自国の事で精一杯でしょう。

 

アメリカは富裕層は生き残るでしょう。株価が物語っています。金を出せる人は生き残ります。仮に数人死んでも資産は受け継がれて株価を維持するでしょう。ただ貧民層は違います。大量の感染者がお亡くなりになるとともに、中小企業は雇い止めをするために失業者は増えるので街中で銃声が鳴り響く毎日が待っているでしょう。そんな社会不安が選挙にどのような影響をもたらすかは不明ですが、アンチチャイナの機運が高まるのは間違いありません。こうなると戦争です。世論が戦争か否か議論が始まって、アジア人差別が拡がる危険性があります。でも、アメリカ以外に追従する国は現れるのでしょうか。どこもかしこも巨大化したチャイナに喧嘩を売れないでしょう。アメリカ以外は。

 

日本は水面化で中国の属国になっています。皆様、最近報道機関が中国批判をしている姿を見ましたか?政府が中国に対して何か発言していますか?お分かりでしょうか。ちなみにこういう国は日本だけでなくアジア各国は中国に対して気を使う国ばかりになっています。アフリカ他後進国はもっと中国の犬です。だから国連や国際機関は中国側に着きます。欧州の一部の国も中国の支援を受けているので、EUはいい感じで分断されますね。このままではアメリカは孤立する懸念が高いのです。日本はアメリカの顔色を伺いながら中立路線でいくのが正しいですかね。もしアメリカ側についたら真っ先に血を見るのは日本になるので。

 

ちなみに当の中国は素知らぬ顔で、国内の感染は抑えられたとして各国の支援に動いていますが、まあ嘘になりますよね。でも当局発表が絶対なので大丈夫です。経済は動かしていきます。儲かるからマスクや医療品作って世界各国に贈ります。とても儲かるし恩も売れます。いい事づくしですね。逆らったら中国製品が途絶えます。世界はこれらの物資の奪い合いが発生しているのでキャスティングボードを握っているのは結局チャイナなんですよね。原油価格が下がっているのも追い風です。今頃国内備蓄を増やしているのではないでしょうか。

結果として、中国発武漢テドロスウィルスは中国人を大量に殺しましたが、同様に世界各国も荒らした為、国民に人権の無い中国はヘッチャラで人権のある先進国は大損害となります。医療物資も大半が中国製なので、世界はこぞって中国に発注するので中国大儲けです。代償を払わせようにも戦う余力のある国は限られて、根回しもしているので直接交戦する事はないでしょう。せいぜいできる事は脱中国くらいとなります。でも、中国がどんな大罪人だとしても脱中国を実施できる国はあまり無いのではないでしょうか。この10年で中国依存は根深くなりました。あとは意地で冷戦状態に持っていくくらいでしょうかね。日本は地理的に脱中国が難しいので、付かず離れずでうまく付き合って行くのが一番だと思います。今回の件を見ても、アメリカ社会は問題を抱えていて沈む船になりかねないので。その分日本は、政治はゴミでも社会はまともなので自給自足方向に向かえばマシな結果になりそうです。

そのためにも大量の日本人を生産しないといけませんね。なら自宅待機期間中に頑張りましょう。