ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

台湾主導の一つの中国を

コンニチハ、hairlessです。

 

今日もアフターコロナの話になります。

今回の件で全世界がチャイナリスクの悪い面を痛感した事と思われます。世界各国の政治中枢や国際機関は想像以上にチャイナマネーに侵されて機能不全に陥っていましたからね。その内の一つはWHOというのは明らかで、日本も国の対応を見ていると大分毒されているように見受けられます。そして水面下で行っていた悪事の一つが武漢テドロスウィルスという形で世界に出回ってしまった訳です。これが現在では世界で二番目の大国なわけですよ、このままでは人類滅亡待ったなしです。やばいです。

でもそんな中国がやたらと警戒している事があります。それは台湾という存在です。昨年12月にはWHOに向けて、武漢でやばい病気流行ってますよ、と告発していました。当然のように握り潰されるのですが、台湾自身は中国の情報を十分に把握して対策する事により他国と比べて圧倒的に少ない被害で抑えています。神対応ですね。で、中国はそんな台湾を警戒するどころか手下を使って叩き出しました。という事はその裏に真実がある訳ですよね。中国が最も恐れるのは共産党政権が潰される事です。そのためにありとあらゆる手を使って対策して安全を確保してきました。力で押さえ込んだり賄賂使ったりアメリカに中華系の移民を送り込んだりですね。経済成長後は敵を作りながらも圧倒的な資金力で押さえ込み、世界の覇権までもう少しというところまで来ていました。ただし、アメリカが危機感を抱いて明確に対抗しようというのがトランプ政権になってからの話しです。その裏では日本は懐柔されているんですけどね。でも、そんな中国の懐柔が通用しない国がありました。それは中国の目と鼻の先で、多くの国は中国に気を遣って国と認めていない国です。そう、台湾です。政治的に絶対に中国と相容れないこの国はこの後のアフターコロナの世界のキープレイヤーになり得ます。歴史的にも中華民国が大陸から追い出されて出来た国で、共産党亡き後に中華民国を政治的に支配するのにまさにうってつけ。現在はどこまで準備をしているかはわかりませんが国是としては本国を取り戻したいところでしょう。中国の共産党ではない人達と呼応すれば取り戻せる可能性があります。ではどのようにステップを踏んで共産党政権を打倒すればいいのでしょうか。

まずは多くの国の後ろ盾を得る事です。世界二位の大国を相手に真っ向勝負は不可能です。でも一つのステップとして、中華人民共和国とは違う独立した国として各国からの支持を得ることがは可能なのではないでしょうか。これからアンチチャイナの世論が爆発的に拡まる可能性があります。その旗頭が台湾の独立を各国が認める事により、共産党にNOを突きつけるという流れが出来るかもしれません。恐らく中国は今一番それを警戒しています。アメリカやヨーロッパが主導して台湾を国として認めていけば世界は二分されます。

次は中国外しの国際機関創設です。アメリカと台湾が中心となって中国の息のかかった国際機関と決別していきます。これについてはどこまでの国が乗っかるかはわかりません。アンチアメリカも根強いですからね。ただ、この段階で国際機関は機能不全になる事は免れないでしょう。新機関がロシアを取り込んだら中国外しは成功と言えるでしょう。

そこまで行けば今度は中国の内部から切り崩しが始まります。情報統制の切り崩しですね。世界各国に散らばった共産党員をスパイ容疑で逮捕したり懐柔したりして、国内に台湾派を増やしていきます。共産党員に何かあったら台湾の中華民国が国民を守りますとかなんとか都合の良い事言って。国民に武器も配ります。そうなると人民が武装発起しますが、まあ戦車に轢かれますね。人権弾圧から切り崩して武力介入、第三次世界大戦へ。

 

とまあ、どこまで本気かわかりませんけど、台湾独立が現実的な流れでその後はどうなるかお楽しみにですね。

個人的な意見としては、まともな人に統治してもらえるなら日本のリソースを使って頂いても構わないと考えています。日米台同盟ですね。善良な中国人を解放するために台湾加油