ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

国家は信頼に値する組織なのだろうか

5月も中旬ですね。hairlessです。

そろそろビールが美味しくなる季節ですが、今年はちょっと物足りなさを感じますね。それもそのはず、野球が無いからですよ。テレビをつけてもコロナかバラエティか再編集した番組しかやっておりません。スポーツの類は絶滅しました。ただ、ゴルフとかは頑張れば開催できそうな気がするんですけどどうなんすかね?人の移動が多いのと世間体を気にしての自粛になりますかね。あと個人的にはゴルフでビールは飲めません。

てな感じで自粛生活にも慣れて来た今日この頃ではありますが、トヨタの来年度の見通しを見てもわかる通り経済はやばいです。失業者が街に溢れ返り消費は激減、税収もやばくなるしさらなる景気悪化は免れないでしょうね。それを避ける為にも国は予算を組んで人を割り当てて被害を最小限にしようと頑張るものです。そんな国を見て国民は団結して国難に立ち向かうのですよ。最も日本はそんな国ではありませんけどね。一部の知事がリーダーシップを発揮して出世の足掛かりにしているくらいです。内閣はわざとやっているのかと言うくらい教科書通りの無能政府となっていますね。それはそれで我が国の問題は我が国の中で治るのでまだいいんですけど、問題はアメリカさんです。被害甚大で政権中枢にも感染者を出していてやばいのですが、どのようにして収束させるのでしょうか。また、今年は大統領選挙の年ですけどどうなるんでしょうかね。トランプがコロナ対応でグダっていますけど、まあ再選に向けて大ピンチですね。でも対抗馬のバイデンさんは78歳です。コロナったら即死しそうなんですけど大丈夫ですかね。この状態で中国と冷戦になってアメリカさんは勝てるのでしょうか。それよりも被害甚大なアメリカの貧しい労働者達はどのようにして救われるのでしょうかね。中国から多額の賠償金を貰えればばら撒いてハッピーになるんでしょうけどね。そもそもヨーロッパとアメリカは中国からお金貰えればokなんでしょうか。全面戦争する勇気はないでしょうから妥協点を探る事になりそうです。でも欧米人は感染者のペースが鈍化していますが、完全復活までは時間がかかるでしょうね。となると中国有利な国際情勢は続きそうです。世界の半分は共産党支配下になりそうですね。

中国の敵は台湾であり、中国人です。内部崩壊以外に倒す手立てはありません。なので世界は手を繋いで中国を国際舞台から孤立させ、圧力をかけて爆発させる戦術になるでしょう。上手くいくかはわかりませんけど。

とはいえ今回の騒動で人間の生き方というのを考え直す機会になったと思います。後進国なんかはコロナがいつまでも終息しない可能性もあるし一歩間違えれば人類が滅びる可能性があるところまで来ています。病気でも滅びるし核でも滅びるし食料無くなってもやばいし地震来るかもしれないし何もかもがやばい。そんな時に誰が助けてくれるのでしょうか。日本ではとりあえず金と住む場所があればとりあえず生き残れそうですけど、貧困層は誰も助けてくれない事がよくわかりましたね。世界的にもそのような傾向があり、裕福で偉い人と仲良しならなんとか助かりそうですが、貧乏人は様々なリスクを背負って生きなければなりません。そういう意味では中国の一般市民とアメリカの貧困層はどちらが幸せなんでしょうかね。新しい冷戦でどちらが勝者になるかはそんな要素で決まるかもしれません。日本はそんな大国を尻目に独立独歩の道が一番国民が幸せになりそうですけどね。そのためにはいい感じの政党が出来て育ってくれないといけません。一回極ポピュリズム政権もいいかもしれないですね。外交関係死にそうですが。

そんな事を考えながら今日もお疲れ様でした。