ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

コロナ政治は結局どうすればいいのか?

皆様、絶望の新年となっていますが如何がお過ごしでしょうか、hairlessです。

コロナ感染拡大で全国各地で緊急事態宣言が拡がっていますね。医療現場は重症患者の新規受け入れが出来ない状況となっており、医療崩壊中でございます。それでも日本政府は外国人の入国は受け入れ続けているので、日本国民が頑張って自粛しても2月の春節あたりでは破壊力抜群の感染源が押し寄せるのは間違いないでしょうね。経済を回すためとは言いますが、普通に働いた結果コロナに感染するくらいなら貧しくてもニートしている方がマシだと思うのは私だけでしょうか。でも誰かが働かなければコンビニも閉まって食べ物も流通しなくなり、電気も止まってまともに生活も出来なくなるから困りますね。だからライフラインを維持するためには働く人は必要なのです。残念ながら。

じゃあどこまで働く必要があるかの線引きはどうしましょうか。電気ガス水道などのインフラ、食料品や日用品を提供する店やこれらを作る工場などは動かさないとダメですね。逆に感染源となり、生活に必須ではない飲食店やカラオケ店や風俗店は閉めてもらいましょうという流れになりますね。でもこれらの店で働いてる人達は無収入になります。彼らにとっては必要な労働先ですからね。じゃあ死んでもらいましょうか?というのが経済的な問題です。

gotoキャンペーンなんかが不必要産業を救う為の政策だった訳ですけど、個人的な意見では国が血税使ってこれらの業界を救うべきでは無かったと思います。理由は現状を見れば明らかですよね。コロナが収まる見通しが無いのに旧体制の商売をしてもらったら感染拡大に寄与するだけでした。そしてコロナになりたくない人は利用しませんよね。結果として税金使ってコロナを広めただけという印象を与えてしまいました。事実かどうかは不明ですが、政治的には失政ですね。経済対策としてやるなら既存の営業は規制の対象として、感染リスクを抑えた商売を推奨すべきなんですよ。パチンコ店は意外とコロナ対策できていたので推奨しましょうとか、ゴムをつけたら病気予防になるからセーフとか、飲食でも焼肉屋は換気が万全なら大丈夫ですよなどなど。居酒屋でも焼肉屋にあるような強力な換気装置付ければ感染リスクを軽減できるかもしれないですよね。gotoやるなら安全性を検証して、感染リスクの少ない娯楽に誘導すべきだったのですよ。業種転換する場合に補助金を出せば良かったんですよ。今更遅いけど。ここまでリスクが上がったなら何をしても無駄です。感染しないように気をつけながら神に祈るしかないですね。この冬で10人に一人は罹るでしょう。重症化しないようにストレスを溜めずに免疫力を高めましょう。

医療崩壊については、国の医療政策が間違っていた事の証明ですね。他国と比較して日本の医療は問題だらけだっただけです。一回リセットして法改正しないとダメですね。いっそ子供以外は医療費の自己負担率を上げてもいいかもしれません。そもそも赤字経営の病院ばかりっておかしいでしょう。医師免許も細分化して、簡易医療のみを行える医療診断士とか新しい区分を作って既存の医師の負担を減らしましょう。

とまあ、素人意見となります。今の無策政治家とどっちがいいかは不明ですけどね。コロナ対策は完璧なものは無いと思います。でも政治家としては支持率の稼ぎどころなんですよね、ちゃんとやってる感じ出せば。今の政権はその点マジでヤバいです。外部から有能な人材を招聘する必要があるくらいに。台湾から天才を借りて来ましょう。そうしよう。