ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

新年度少子化対策

皆様元気ですか?hairlessです。

 

コロナで大変ですが、だからこそ少子化対策が必要な訳です。それは何故か、人口減少中なので補充が必要とかもありますけど、コロナショックで価値観やライフスタイルが更新されるタイミングで少子化対策もねじ込んでおけば未来は明るくなるんですよね。

引きこもりで暇なので動画とか見ていたら、縄文時代は定期的に乱行PTが行われていたとかありました。当時は普段からは人の行き交いがほとんど無かったので、月に一度の祭りとして積極的に交わっていたのですね。近親婚対策も兼ねていて当時なりに最適化されたシステムだったのでしょう。

現代では乱行PTで妊娠とか最低でまじ有り得ないでしょうけど、普通に生きていたら自然と晩婚化になってしまうので、そのような常識に囚われない価値観を持たないとダメかもしれませんね。そもそも晩婚化はどうしてここまで進んだのでしょうか。学生を子供と認識すると、昔は15歳くらいで成人扱いだったのに対して、今は大学卒業22歳まで子供です。社会人としての成熟に3年かかって25歳くらいが立派な大人です。昔は20くらいでは一児の親になっていますね。それが今では30くらいでしょうかね。子供を持つことによる人間的成長を加味すると現代人の方が大人になるスピードが大分遅いですね。平均寿命も伸びまくっているので人生トータルで見ればバランスは変わらないかもしれませんが、個人的に未成熟な大人が増えているような印象を受けます。私自身未成熟な大人ですしね。

何が言いたいかというと若いうちに子を持つことにより人間的成長を促す手法は社会全体にいい効果があるのではないかという事です。つまり学生結婚奨励しましょう。高校生から家庭を持って養う為に必死に勉強しましょう。子持ち学生には奨学金を付与して勉強してもらいビッグな社会人になってもらいます。今は高校生で子供作った場合学校やめさせられて、無学で社会に放り出されて詰みですよね。生物学的に普通な行動なのに社会不適合者になりますよね。この価値観が間違っているのですよ、子供を産むのは常に正しいのですよ。社会が子供を産んだ世帯に対してフォローすればみんな幸せになるのですよ。

甲子園でもエースで四番でキャプテン、二人の子持ちとかカッコいいじゃないですか。生活かかっているからプロに入って活躍して欲しいじゃないですか。入試だって子供がいるから失敗できないとなるから必死で勉強しますよ。就職でも家族がいるから簡単に辞めるとか言いませんよ、見ているビジョンが他の学生とは違う筈です。てか社会人になったら結婚しろ圧力あるのに学生は真面目に勉強しろ、不純異性交友は禁止ですには無理がありますよ。

てな感じで早婚にたいする偏見を無くして、高校生からの婚約制度作って素敵な未来を描きませんか?

都市部はともかく、地方はこんな感じにして生涯地方に縛り付けて仕舞えばいいのよ。

 

以上