ぼくの考えた最強の少子化対策

日本は滅びます、少子高齢化で。それを防ぐため僕の考えた最強の対策を発表します。

テンバガー 株の見つけ方

皆様鬱ってますか?hairlessです。

先の事を考えるとどこかで仕事辞めたいですね。

でも仕事辞めても生きていく為には充分な貯蓄が必要です。それはいくらくらいでしょうか。80まで生きる前提で年間400万の出費があるとすると現在40歳だったら1億6000万円となります。出費を半分に抑えれば8000万でいけますね。でも人生何があるかわからないので、+3000万円くらいの余剰資金があると安心ですね。

この前提だと年収400万のサラリーマンを続けていては絶対無理でした。まず貯蓄が作れない。なので人生終わるギリギリまで働く必要があります、残念な事実ですね。年収をアップさせれば余裕も出てきますが、結婚して家族がいる場合は出費が倍増える債務の罠があります。こうなると八方塞がりですね。みんな結婚しなくなるわけですよ。

でもそんな方々にも貯金を増やす方法があります。株買いましょう。上手くやれば貯金10倍も夢じゃありません。私の少ない知り合いにも億の金を動かしているサラリーマンが数名います。サラリーマンでも不可能じゃない世界なんですよ。宝くじとかギャンブルにお金を使うくらいなら株を買った方が夢があります。しかし素人は9割が即退場してしまう世界でもあります。それは何故か、世界中を巻き込んで行われているマネーゲーム機だからですよ。

コロナの為に失業率爆上げで景気予測が戦後最悪の見込みであるけど、世界の株価はあまり下がっていません。それは何故か、インチキの世界だからです。詳しい話は私にも理解出来ないくらい複雑です。それに今はコンピュータに管理されているので実体経済を反映していないんですよね。だからよくわからないまま株価は維持されています。大企業が倒産しまくれば下がるでしょうけど、国が全力で支えるので問題無いのでしょう。

というわけで世の中のインチキを後ろ盾に株の世界の平和は守られています。やりましたね。ではここからは貧乏人でも投資できてなおかつ爆上げの可能性の高い銘柄の特徴を挙げていきましょう。これについてはテンバガー でGoogle先生に聞いてみたらある程度偏った知識を教えてくれますが、まあ話半分と思っておいてください。この先の話も話半分です。

1.潰れそうである。

最近では東芝やシャープなんかも潰れかけました。元一流企業でも死ぬ時は死にます。今もコロナで死にそうな会社たくさんありますね。死んだら株価0円です。でも無事に生き残れば数倍になります。株の世界ではみんなリスクを嫌うのでギャンブルはしません。つまり潰れそうな予感のする会社は好まれません。でも玄人はそこを拾います。でも何でもかんでも拾ってはいけません。そこは注意しましょう。

2.技術がある。

日本は技術立国です。どんな小さな会社でも、その会社が成り立って上場しているという事は、なんらかのの強みがあると言う事です。そのおかげで潰れていないんですよね。最悪の場合、他の会社にその技術を売り渡す事で生き残る事が出来ます。だから財務が悪くても技術のある会社は粘れるんですよね。それの応用で新製品を開発したりしたら爆発する要素にもなります。

3.シェアが高い。

世の中よく分からない産業がいっぱいあります。産業機械とか医療機器とか素人には全くわかりません。でも日本にはそんなニッチな会社いっぱいあるんですよね。なんか知らないけど世界シェア50%あるとかいう部品会社なり検査会社。でも知名度がないから割安放置されやすいのですよ。で、こういう会社はその分野の需要が拡大するとすごく恩恵を受けます。シェアの高い分野を持っている会社には一目置いておいた方が良いですね。

4.時代が悪いからの転換期

今はコロナのおかげで様々な産業が死にかけています。まさに時代が悪い。でもそんな時代にも伸びまくっている会社がありますよね。時世の良し悪しは株価に大きな影響を与えます。けど、悪い時代に粘って生き残った会社は無駄肉が削ぎ落とされ利益率が上がったりします。そうなると平常時に戻った時に再評価されて株価爆上げですね。勿論死んだら終わりですが、頑張って耐えている会社を応援しましょう。

5.知名度は無いけど出来高はある

株は一種の人気投票です。地味な会社には誰も見向きもしません。どんなにいい会社であっても誰も知らなければ株が売買されずに株価は動きません。取引が行われていない銘柄は誰も興味を持っていないので売る相手に困ります。そんな時に何を見ればいいのか、それが出来高です。その銘柄の取引量を表しています。出来高が少しずつでも増えていれば誰かが興味を持って取引をしているという事です。誰も見向きもしない地味に見える会社だけど、評価している人がいるのは大事です。裏で誰かが動かしているのですね。出来高が増えていけば基本的に株価は上がる傾向にあります。また値動き激しいと急増します。ピークを超えると出来高は急減して株価は下がる傾向となります。ここで上手く流れに乗る為には、出来高の持続的な微増を見つけたいですね。

 

本当はもっと要素があるんですが、僕もう眠くなってきちゃった。

おやすみなさい💤