米は中共に勝てるのか

ご機嫌よう、hairlessです。

最近は暑くなったりマシだったり、躰が熱くなったりして特に睡眠時間的に不安定な毎日を過ごしています。日本国民の皆様もコロナからひとまず解放されたので溜まっていた鬱憤を晴らす時が来ましたね。三週間後くらいのコロナ陽性率がやばいと思いますがそれでも今だけはヒャッハーしましょう。

日本だけでなく欧米各国はコロナによるロックダウンなどの緊急事態措置を解除する流れになっていますね。日本くらい低い陽性率かつ死亡率であれば仮に広まって被害拡大しても死者2000人くらいに収まるかなというある程度の計算ができますが、諸外国はどうでしょうか。アメリカは10万人がお亡くなりになられて、検査数が多いのも関係しているでしょうがまだまだ収束していない中で経済活動を再開して大丈夫でしょうか。素直にマスク付けて自宅で待機出来ず、とりあえず銃器を買いに走る国民性です。これが世界ナンバーワンですよ。頭いい人は凄くいいのでしょうけど、少なくない平均以下の知能の人の与える影響は頭のいい人達ではカバー出来ないでしょう。それが対中共の一番手です。次の大統領候補も高齢者確定です。もしコロナったら生還出来る可能性の低い方になりそうです。これで悪の中枢に勝てるのでしょうか。対中共同盟は効果的に組めるのでしょうか。欧州は残念ながら簡単に骨抜きになりそうな国力です。一枚岩になれる気が全くしませんね。後進国はもっと中共寄りでしょう。もはや世界の半分は中共寄りと言っても過言ではありません。金の力は偉大です。このまま世界の覇権を握られてしまうのでしょうか。

ここで良くあるRPGのテンプレな話をしましょう。既存の国は魔王の軍勢に攻められて風前の灯火となります。魔王の軍勢は強大で統率が取れていて、平和ボケしている国はあっさり飲み込んで行くわけですね。そんな中、魔王軍は恐怖政治を始めます。殺せ奪えの素敵な世の中になるのですね。でも世界に敵を作りまくった結果、正義の心を持つ勇者が現れ、抵抗勢力の支援を受けて魔王は討伐される訳ですよ。めでたしめでたし。

ここに中共が負ける理由があります。中共は統率も取れて強大な軍を持っていますが、世界全体を敵に回して戦う戦力とまではいきません。だから仲間を作らなければいけませんが、彼らの統治は金の力による札束ビンタ買収と情報洗脳工作が基本戦術です。文化的には付き合えば付き合うほど、何この人頭おかしいってなるんですよね。国内であれば監視の目を光らせる事により再教育できますが、国外ではそうはいきません。世界を完全に掌握するには足りないんですよね。だから敵対勢力が現れて、それぞれが手を組んで討伐に乗り出します。そのリーダーが米というのは心許ないですが、国力的に対抗できる国は他にないですね。米のリーダーシップがダメでも他の国が米を説得して引き摺り込みます。それほど中共はやばいという事が認識されましたからね。この後はどこを戦場にするかの駆け引きとなります。となると米はあえて犠牲者を増やしてヘイトを爆発させる戦術なのかもしれませんね。私の予想としては中共は敵を作りまくって最終的には自壊するという無難なところにしておきます。日本としてはいいポジションでそれを見届けたいですね。今後の台湾情勢に期待しましょう。

それでは、おやすみなさい💤